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ΨΨ 幸せなはずな物語 ΨΨ

蒼白。

 仕事を辞める。
 今の環境・状況では、鬱になる一方だから。

 ・・・そんなことは言い訳かもしれないけれど。
 でも、もう耐えられない。
 守るべきものがあって、支えてくれる人がいるのなら、
 今まで通り苦しい仕事も頑張れた。
 今はその支えも何もないから、疲れるだけ。

 甘いと言われたら、その通りだと思う。
 自分でも甘いと思うし、残された者の苦労を思えば
 無責任な気持ちでいっぱいになり、余計苦しい気もする。

 でも、自分の人生、もう少し楽に生きていきたい。

 そんなことで、年末退職願を出した。
 まだ上まで通るかわからないけれど。
 これからの私は、すごく大変になると思う。
 お金もないし、就職先も探さなければならない。
 でも、それで良いのかも。
 誰も知らない土地で、もう一度やり直したいから。
# by Zz-12 | 2005-12-30 12:06 | 日記

失望感。


 アノ人に彼女が出来た    

 吐きそうに苦しい。

 朝、彼からのメールで目が覚め。
 何気なく読んだ内容に、鈍い衝撃を受けた。

 「痛い・・・」

 胸が苦しくなり、何が起こったかわからなくて、
 しばらくぼーっとしていた。
 涙がでるわけでもなく、何も考えられず、
「おめでとう」なんて返事をしていた。

 今はもう、ただただショックから立ち直れない。

 私と付き合っていたのは、私の病気が原因で無理やり付き合っていたのかな。
 私から別れを告げたのを、彼は内心喜んでいたんじゃないかな。

 そんなマイナスなことしか考えられない。

 悔しい反面、おめでとうって嬉しいキモチもあるし、
 それに裏切られた感も否めない。

 どうしようかな、今後の私のキモチ。
# by zz-12 | 2005-12-18 22:16 | 日記

卑屈。

 卑屈になんか、なるよ。

 アノ人に合うはずないんだもん、私。
 街歩いてても、スタイルいい子とか可愛い子とかオシャレな子とか見ると、
 ホント、卑屈になる。

 自分は自分だって思っていても、好きな人がいると
 どうしてこんなに他人と比べてしまうんだろう。
 人より劣っている点が多いと、彼に好かれないと思っているからだろうけど。
 いつもはそんなことあんまり考えないのにな。

 今私が好きだと思っている彼に対しては、最初から諦めてる恋ではないけれど、
 諦めざるを得ない恋だと実感する。
 今後付き合えるわけでも、結婚できるわけでもないから
 さっさと諦めなきゃダメな恋なのは解ってるんだけどさ。
 好きな人がいるっていうのは、生きてくに必要な気持ちだろうし、
 それは良いことだと思う。
 でも、自分を卑屈に感じたり、引け目を感じる恋というのは、
 前向きに考えないと自分がダメになるような気がする。

 それでも今は彼のことが気になるから、卑屈な思いを抱えながらも
 彼を想い、今夜も床につこうと思います。

 おやすみなさい。
# by Zz-12 | 2005-11-24 00:08 | 愚痴

欲しいもの。

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   欲しいもの。


     それは、 『彼氏』ではなく、『アノ人』。
# by Zz-12 | 2005-11-13 01:43 | 愚痴

気付いたこと。

一般的によく聞く言葉・・・

『別れてから気付いても手遅れだ』

     まったくその通りだった。


付き合っているときは、視野が狭い。
だから相手の嫌なところに気付くと、いつまでも気になる。
結果として、別れを告げたとしても、またヨリが戻ることをちょっと想定してたりする。

そこが甘いんだな。
ヨリを戻せるタイプの人間ならいいけど、そうでない人もいっぱいいる。
「また傷つきたくないから。」
そういう人間もいるってこと。
感情だけで動く私にとって、嫌なことがひとつあっただけで別れを告げ、
また関係を戻そうと懇願したところで、彼はそれを許さなかった。

自業自得     
その通りです。
私のたったひとつのきっかけで、彼はひどく傷ついたから。
ヨリを戻して、また同じ失敗をすることを、彼は自分に歯止めをかけた。

彼は正しい。
ずるいのは、私。

簡単にとは思ってなかったけれど、またヨリ戻せると、心のどこかで思っていた。
甘かった。
「今こんなにも、頭も心もすべてが彼でいっぱいになるくらいなら・・・」
   あの時、「別れる」という言葉を選んだのは間違いだった。
言葉を変えて告げればよかった。

『別れ』とは、こういうものだと、心から悔やんだ。
# by Zz-12 | 2005-11-06 22:43 | 日記